ソフティアS
製品特長
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えん下困難者に適したとろみ調整用食品
誤嚥(ごえん)やむせが気になるなど、えん下(飲み込み)が困難な方にお使いいただけるとろみ調整用食品です。
※消費者庁から特別用途食品 えん下困難者用食品「とろみ調整用食品」の表示許可を取得。
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どの液体にも同じ添加量で簡単
味噌汁や牛乳、ジュースなど、どんな液体にも同じ添加量で、同じ程度のとろみがつけられます。
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温冷どちらでも
温かいものも冷たいものも、液体にソフティアSを加えて混ぜるだけ。ダマにならず、すばやく溶けます。
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用途にあわせて選べる2タイプ
個包装で使いやすいスティックタイプと、500gの大容量タイプ。
液体の種類、温度を選ばず
簡単に使えるとろみ調整用食品
飲み物にとろみをつける“とろみ材”は医療機関だけでなく、ご家庭で利用される方も増えてきました。しかし、「種類がたくさんあってどのとろみ材を選べばよいかわからない・・・」といった声も。
「ソフティアS」は、品質上の厳しい基準をクリアして消費者庁から表示許可をうけた、誤嚥(ごえん)を防ぐために使える「えん下困難者用食品」です。安全・安心の印として、製品を選ぶときの目安にしてみてください。
また、お茶、ジュース、みそ汁など、どんな種類の液体にも同じ添加量で、同じ粘度のとろみをつけることができ、液体の種類や温度によって添加量を変える必要がありません。ダマにならず、さっと溶けるので「飲み物の種類によってとろみがつきにくい・・・」、「ダマになりやすい・・・」などのお悩みも解決します。
味や色も変わらないので普段飲んでいるものをそのまま美味しくお召し上がりいただけます。
使い方
加える量の目安
飲み物の温度や種類に関係なく、ソフティアSの量は液体の1~3%です。
※どの段階のとろみが適しているかは、医師、管理栄養士等にご相談ください。
※『日本摂食嚥下リハビリテーション学会嚥下調整食分類2021』を一部改変したものです。
表の理解にあたっては『日摂食嚥下リハ会誌25(2):135-149, 2021』 または 日本摂食嚥下リハ学会HPホームページ:『嚥下調整食学会分類2021』を必ずご参照ください
お客様の声
65歳女性
母の食事に欠かせません。ダマになりにくく、水にとろみをつける場合、透明になるのがいいですね。飲み込みが難しくなって久しいですが、経口で食事ができるのはソフティアのお陰です。
32歳女性
子どもが寝たきりで飲み込みが難しいため、お口から食べる場合、とろみはかかせません。今はお口からもほとんど食べられなくなりましたが、毎日とろみのお茶でゴックンの練習をしています。現在息子は7才でソフティアに出会ったのは3才の頃!!それまでいろんなとろみ材を試しましたがなかなか合わず、本当にソフティアには感謝感謝です。注入の時のミキサー食にもとろみづけに使わせてもらっています。
57歳男性
ソフティアSを使用しています。色々なとろみ食を使用しましたがソフティアSがとてもきれいに混ざり、とても飲みやすいと好評です、デイサービスでは欠かせない一品です。
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