問題解決する栄養療法⾷品

そく粥(ペーストタイプ)・そく粥つるり(ゼリータイプ)

「粒」のあるお粥が飲み込みにくい方へ 飲み込みにやさしい「なめらかなお粥」を手軽に作れるお粥の素

製品特長

  1. 飲み込みにやさしい
    なめらかな仕上がり。

    「粒」のない、飲み込みにやさしいなめらかなお粥ができます。ペースト状に仕上がる「そく粥」と、ゼリー状に仕上がる「そく粥つるり」の2タイプ。

  2. お湯と混ぜるだけの
    簡単調理

    熱湯に入れて混ぜるだけで、“そく”、手軽に、なめらかなお粥が完成します。

  3. お米の風味が生きている

    独自の製造技術により開発した“α化(アルファか)米粉(こめこ)”を使用。お米の風味もおいしさもそのままです。

  4. 全粥と同等の栄養価

    出来上がり量200g当たり※1 150kcal。
    エネルギーもしっかり確保できます。

    ※1 本品40g使用の場合
    ※2 日本食品標準成分表2020年版(八訂)

飲み込みにやさしい
「なめらかなお粥」で
手軽に、おいしく、カロリーも補給

毎日の食事に欠かせない、主食となる「お粥」。
“米粒のあるお粥”は、実は飲み込みにくい場合があることをご存知ですか? 医療機関では、お粥をミキサーにかけ、ペースト状やゼリー状に調整した、飲み込みにやさしい“なめらかなお粥”が提供されていますが、ご家庭で作るのは大変ですよね。
「そく粥」は、お湯に入れて混ぜるだけ、という手軽さなので、“なめらかなお粥”を試してみたい、という方にはもちろん、普段お粥をミキサーにかけている方にも。
食事は毎日のこと。おいしさも大切にしました。独自の製造技術により、お米本来の風味を味わえます。
たまご粥、トマトリゾット、また、そく粥つるり(ゼリータイプ)は飲み込みにくいといわれる代表のお餅や白玉にも…。アレンジもいろいろお楽しみいただけます。全粥と同じだけのカロリーが補給できる点もうれしいですね。
水やお湯だけで完成するので、非常食としてストックしておくのもおすすめです。
※そく粥(ペーストタイプ)は、水に溶かして食べることができます。そく粥つるり(ゼリータイプ)は、必ず熱湯に溶かしてください。

そく粥(ペーストタイプ) 
~出来上がり量100gの場合~
① ボールに熱湯(90℃以上)80mLを入れます。
② 泡だて器でかき混ぜながら「そく粥」20g(分包1包)を加え、よく混ぜ合わせます。
※大き目の茶碗と「はし」でもOK
※スプーンで混ぜるとだまになりやすいので注意!
③ 器に盛り付けたら完成!
そく粥つるり(ゼリータイプ) 
~出来上がり量100gの場合~
① ボールに熱湯(90℃以上)80mLを入れます。
② 泡だて器でかき混ぜながら「そく粥つるり」20g(分包1包)を加え、よく混ぜ合わせます。
③ 器に盛り付け、ゼリー状に固まったら完成!
※70℃程度で固まり始めます。

やわらかめに仕上げたい場合は…
「そく粥つるり」20g(分包1包)に対して115mLの熱湯で作ってください。

泡だて器やボールがないときは…
大きめの茶碗とはしを使いましょう!
① 大きめの茶碗に水80mLを入れます。
※熱湯ではなく水をお使いください。
② はしでかき混ぜながら「そく粥つるり」20g(分包1包)を加え、よく混ぜ合わせます。
③ 電子レンジ500Wで約1分30秒加熱する。
※加熱時間は機種によって異なります。
※吹きこぼれにご注意ください。
※倍量(出来上がり量200g)の場合は500Wで約2分30秒。
④ ゼリー状に固まったら出来上がり。
※70℃程度で固まり始めます。

やわらかめに仕上げたい場合は…
「そく粥つるり」20g(分包1包)に対して115mLの水で作ってください。