問題解決する栄養療法⾷品

皮膚、筋肉、骨に働くコラーゲンペプチドで
体の悩みを内側から改善

記事公開日: 最終更新日:

コラーゲンの成分を吸収されやすくしたのが
コラーゲンペプチドです。

 コラーゲンは、肌(真皮)、筋肉、骨、軟骨などを構成するたんぱく質の一種で体に不可欠な成分です。それを酵素などで分解して細かくしたものがコラーゲンペプチド。
 コラーゲンに比べて水に溶けやすいので食品からも取り入れやすく、体に吸収されやすいのが特徴です。また、近年、皮フの材料を増やす働きがあることも分かってきました。

コラーゲンペプチドからできるアミノ酸。
皮膚や筋肉、骨など身体組織の生成に重要な役割を果たします。

働き①皮フなどを構成するたんぱく質の原料になる

 コラーゲンペプチドが分解されてできたアミノ酸はタンパク質の原料となり、皮フや筋肉などの身体の組織を構成します。

働き②健康な皮フを作り出す

 2つのアミノ酸が結合したペプチド態は、血液の流れに乗って体中をめぐりながら皮フや髪、骨やふしぶしなどの細胞を刺激。
皮フでは新しい細胞の合成を促します。

骨など身体組織の生成に重要な役割

科学的に証明されたコラーゲンペプチドの効果。
肌質改善や床ずれ対策などに効果的です。

肌状態改善の体感率がアップ

 健康女性に1日5gのコラーゲンペプチド入り飲料を接種してもらい、コラーゲンペプチドを含まない飲料(プラセボ)との違いを二重盲検法(飲料の内容を知らせない)で評価する試験を実施。
グラフは3週間と7週間接種後に皮膚科医による問診を行った結果。1)

質問:肌の状態は試験前と比べてどうですか?「悪い」「通常通り」それとも「良好」ですか?

肌状態改善の体感率がアップ

コラーゲンペプチドの継続接種で、ご自分で肌状態の改善を実感!

床ずれの早期改善に効果あり

DESIGN-R®改善点数
改善点数=
(開始前点数‐4週間目の点数)の平均点>>点数が高いほど改善したことを示す。2)

肌状態改善の体感率がアップ

コラーゲンペプチド含有飲料を接種して4週間で
じょく瘡(床ずれ)の改善点数がアップ!

まだまだ足りない日本人のコラーゲン摂取量。
サプリメントなどで毎日摂りたいですね。

1日あたり、3.1‐8.1g足りない!

 なかなか摂れないコラーゲンはサプリメントで補うこともできます。

コラーゲン摂取量

【参考文献】
1)小山洋一「食品と開発」Vol44.10-12(2009)
2)コラーゲンペプチド高含有飲料の褥瘡治癒促進効果に関する多施設共同比較研究 日本褥瘡学会誌 2015:17(3)38
野口知里ら。栄養学雑誌Vol.70、120-128(2012)たんぱく質摂取量:1日65g、うち動物性1日34g