問題解決する栄養療法⾷品

開発秘話

栄養療法の観点から誕⽣した⾷品について。開発の背景やコンセプト、⼯夫したポイントなど、⾷品の⽣みの親が語る開発秘話。

開発秘話

飲み込みにやさしいなめらかなお粥が、ご家庭でも簡単に作れる「そく粥」シリーズ。製品に込めた想いを開発者が語ります。

Q 開発の背景は?

なめらかさと、⼿間軽減。
両⽴を⽬指して。

毎⽇の⾷卓に主⾷として登場する「お粥」。実は、ご⾼齢の⽅には飲み込みにくい⾷べ物の⼀つです。医療・介護現場では、飲み込みやすくするため、ミキサーにかけて、ペースト状やゼリー状に調整しています。
しかし、粒をなくし、なめらかなお粥に仕上げるには「お粥を炊く⇒計量する⇒ミキサーにかける」とかなりの作業負担が。「なめらかなお粥と⼿間軽減のどちらも両⽴できる製品を開発できないか...」。「そく粥」シリーズの開発は、そんな想いからでした。

Q 開発コンセプトは?

お⽶の⾵味と栄養価も。
おいしさが、⽇々の活⼒に。

「熱湯に粉末を⼊れて混ぜるだけで、なめらかなお粥が作れる」その ”⼿軽さ”が最⼤のこだわりです。お粥を炊く工程もミキサーを使う煩わしさもありません。ご⾃宅で療養されている⽅にとって、お粥は主⾷。⾷事は日々の活⼒の源です。コンセプトから、おいしさと栄養価の確保を外すことはできません。お⽶の⾵味をそのまま引き出すため、新しい製法でおいしさを実現し、また⼀般的なお粥(全粥)と同等以上のカロリーを確保しました。自宅で療養されている⽅も、介護されている⽅も。どちらの方にとってもお役に⽴てることを願っています。

Q こだわりは?

「⾷べてもらえない...」の悩みを解決すべく、
”おいしさ”を追求。

特にこだわったのが「おいしさ」です。炊飯後のお⽶を加熱・乾燥して製造する従来のα化⽶粉に⽐べ、”独⾃の製造技術で開発したα化⽶粉”を使⽤することで、アラレのような少し焦げた味・臭いが抑えられ、お⽶の⾵味をそのまま味わえるようになりました。
⽇本⼈はお⽶が⼤好き、ご⾼齢の⽅も同じですよね。以前から、「飲み込みに配慮したお粥は、「お⽶の味がしない ...」「⾷べてもらえない...」という医療従事者からのお悩みを⽿にしていました。何とか解決できないか、おいしさを追求し、試⾏錯誤。そして、ようやく独⾃の製造技術を編み出し、お⽶の⾵味が感じられる、今回の製品が実現できました。

Q どんな時、どんなシーンに?

介護⾷作りに慣れていない⽅に。
⾮常⾷にも!

そく粥シリーズは病院・介護施設でも使われていますが、「介護⾷作りが効率化できる」、「お⽶本来の⾵味が味わえる」と医療従事者から好評です。医療現場で提供可能なお粥がご家庭でも簡単に作れるので、介護⾷作りに慣れていない⽅や、初めて嚥下⾷にチャレンジする⽅に使ってみていただけたら! ⽔と混ぜるだけなので、⾮常⾷として備えておくのもおすすめです。